∈∋∈∋ 熊谷親と子のよい映画をみる会 ∈∋∈∋
令和1年11月30日現在
会長 : 長谷川達雄
電話 : 048-522-4727
活動内容 : 親子映画は、昭和47年(1972年)に発足して
以来、熊谷の親と子と教師を結ぶ文化活動として
「子どものこころに愛と希望、知恵と勇気を!」の
モットーの下に健全な映画を進める活動をしてきま
した。
年に数回の試写会、映画観賞会、旅行(映画の撮影
地)
活動日時 : 運営委員会 月1回 無料映画会 年1回 その他
活動場所 : 熊谷中央公民館 大里教育会館
会員数 : 20名
会費 : 有料(上映会の時)
ひとこと
今、子どもさん達が宿や習い事で忙しくて、ゆとりが無いよう
ですが、父母の方も一緒に子供たちに良い映画を見せるために
活動してみませんか‥‥。
令和3年度 活動報告 令和4年3月31日
昨年断念していた映画会だけに今年こそは、と意気込んでいたのですが、今年に延期された「東京オリ・パラ大会」さえ、無観客という異常事態での開催でした。丁度そのオリンピック中のコロナ感染者急増・拡大中に、秋口の「親子映画」のポスターや児童数分のチラシの用意や配布の決断をせねばならず、止むを得ず今回も中止ということになってしまいました。本当に残念です。しかし、この未曾有のコロナ禍もきっと終息に向かうことと思います。そのためにも子ども達の歓声の響きあうよい作品の検討と提供をしてゆきたいと考えています。
子どもの心に勇気と知恵を育むような明るく元気の出る作品をお届けしたいと思います。ご支援をよろしくお願いいたします。 (長谷川達雄)
令和2年度 活動報告 令和3年3月31日
映画会は、年1回11月初旬のお休みの日に主に幼稚園・保育園と小学校児童を対象に行っています。映画は、子ども達に夢・勇気ややさしさや感動を与えたいと作品選定をしたものです。
今回は85回目の作品で「モモへの手紙」という少女が主人公の心温まる作品を用意したのですが、令和2年度末から令和3年度初めの一斉休校のために、授業時数確保、三密防止などによって11月でも収まる様子のない「コロナ」のために映画会は中止となってしまいました。残念です。
しかし、こんな時だからこそ、子ども達に夢や希望、感動を届けようと考えています。開催方法の工夫(例えば「出前上映会」など)も検討してみたいと考えています。コロナ終息を願いながら…。(長谷川達雄)
令和元年度 活動報告 令和2年3月31日
熊谷親と子のよい映画をみる会(略称:熊谷親子映画)も昨年第84回を迎えました。「若おかみは小学生」というアニメーション作品でした。
偶々当日は延期されていた新天皇の即位パレードと重なってしまいましたが、100名を超える参観者を数えました。
上映後の感想には、「楽しかった。面白かった」との子どもさんの声に加え、お母さん方の「子どもと一緒に見られる映画でよかったです。親子で元気で生きているあたり前の生活が幸せなんだということ。親を亡くしてもけなげにがんばる主人公の姿に感動したり、心暖まるよい作品でした。ありがとう」等々の感想が寄せられました。
これらのことを励みに、今年もまた子どもの心に感動を与えるよい作品を届けたいと考えます。(長谷川達雄)
熊谷親子映画運動は、埼玉県内各地域の「親子映画運動」と手を携え、親子映画埼玉県連絡会と連携し、「子どもの心に愛と希望、知恵と勇気を!」をモットーに感動的な映像作品を通し、親子の会話を広げてゆきたいと、40年間活動してきました。今回は、県民文化祭協賛事業としての作品の『おまえうまそうだな』を上映し、たくさんの小学生達に心の通いあうことの大切さを感じて貰うことができました。今後も感動的な作品をお届けいたします。(長谷川達雄)
芸術文化振興基金助成事業
埼玉県民文化祭2011協賛事業
熊谷市文化祭参加
第76回熊谷親と子のよい映画をみる会のごあんない
上映日 10月29日(土)
一回目 午前10時半~12時15分
二回目 午後 1時半~ 3時15分
ところ 熊谷市民ホール(熊谷市中央公民館)
上映作品 長編アニメーション「おまえうまそうだな」
入場料 チラシ(入場割引券)を持参800円
参加者 15名
観客数 125名 多数のご観覧ありがとうございました。
[あらすじ]
物語は、肉食恐竜のホープが草食恐竜のお母さんに育てられ、
大きくなったホープが、今度は自分が草食恐竜「ウマソウ」の
お父さんになって子育てすることになります。親や仲間たちと
の別れや出会いを経験しながら成長していくホープの姿を描き
ます。笑いあり涙ありの感動的な心温まる物語です。
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