∈∋∈∋ 埼玉(さきたま)文学倶楽部 ∈∋∈∋
令和1年11月30日現在
代表者 : 行木 伸之
電話 : 048-537-1341
E-mail : sakitama@hkg.odn.ne.jp
活動内容 : 文芸誌「花彩」(現在休刊中)編集、発行。
熊谷市内外の短歌会、俳句会の歌集、句集および
自費出版物の編集、発行。
鹿児島寿蔵展ほか、地域を取り上げる作品展の
開催、また市町村の文芸団体との交流や熊谷市
内の研修旅行等をおこなっております。
活動日時 : 不定期
活動場所 : 熊谷市内 会員自宅等
会員数 : 15名
発足 : 1997年
会費 : なし
会員募集 : 随時
文化の出前: 登録(小説執筆講座)
ひとこと
熊谷発の文芸活動に参加してみませんか。志を同じくする
皆様をお待ちしております。
令和3年度 活動報告 令和4年3月31日
埼玉文学倶楽部の令和3年度の活動は、昨年に続き、ほぼ全ての予定が中止、あるいは延期となりました。熊谷の偉人を顕彰する研修旅行」は『熊谷偉人伝』の発刊につながる重要なイベントでしたが、今後の見通しは立っていません。リモート会議は会員をつなぐ唯一の手段となっており、慣れもできてきたためか、回数は増えてきている状況です。
地域の文芸誌の復刻等、現在は資料収集を中心に、できることを少しずつ進めていくことが大切であると考えております。また、会員のモチベーションをいかに高めていくかも大きな課題です。(行木伸之)
令和2年度 活動報告 令和3年3月31日
埼玉文学倶楽部の今年度の活動は新型コロナウイルスの影響もあり、ほぼ全ての行事が中止となりました。「熊谷の偉人を顕彰する小旅行」も次年度へ延期、年初の会合等、対面の必要がある会議においては、人と人が接しない方法を模索してまいりました。しかし、会員のPCやスマホのスキルが横並びではないので、ズーム、ラインなど、使用状況が一様に並ばないという問題があります。
今後の課題としては、いかにコロナ後の社会へ適応して会をつなげていくか、ソーシャルディスタンスが声高に叫ばれていく中でどのように会員を増やしていくか、などの点が挙げられます。
文芸誌『花彩』の再発刊も含め、当会の目標が達成されるには相当の時間がかかることと考えられます。
(行木伸之)
令和元年度 活動報告 令和2年3月31日
31年度の埼玉文学倶楽部出版部の活動は、定期刊行物の発行他、歌集、大学論文集等手がけてまいりました。用事例の回収など編集体制が整った事で、より迅速な発刊が可能になりました。
熊谷市文化祭事業は、平成30年に逝去された金子兜太先生の句碑巡り(熊谷市内7基)を秋季研修として行いました。ふだん何気なく通り過ぎてしまっている市内各所にある石碑それぞれに、エピソードや逸話があり、文学という確かな息吹を感じることができました。
文連加盟団体の多くが直面している会員の高齢化と減少は埼玉文学倶楽部においても等しくその流れのなかにあります。さらなる世代間交流を通して、あらゆる年代層からの参加を考えたいと思います。 (行木伸之)
今年度は通年の定期刊行物のほか、標準用事例集の改定版作成などに力を入れました。その他、鹿児島寿蔵研究会の資料作成にも着手しました。
文化祭事業では県北研修で茨城県笠間を訪れました。笠間城址、春風萬里荘、笠間工芸の丘などを訪ね、北茨城の歴史・風土を堪能しました。(行木伸之)
日 時 平成23年9月25日
場 所 茨城方面(笠間城址・春風萬里荘等)
参加者 5名