∈∋∈∋ 熊 谷 美 術 愛 好 会 ∈∋∈∋
令和1年11月30日現在
代表者 : 林 茂
電話 : 048-522-1964
活動内容 : 1.美術愛好展
会員愛蔵の作品を展示(11月)
2.研修会
会員の要望により美術館巡り
活動日時 : 美術愛好展 11月 研修会 随時
活動場所 : 妻沼展示館等
会員数 : 29名(内会友4名)
発足 : 1973年
会費 : 年間3,000円 研修会 原則実費(一部会費負担)
会員募集 : 随時受付
ひとこと
美術愛好展(入場無料)
令和3年度 活動報告 令和4年3月31日
さて、今年の美術愛好展はいかがいたしましょうか? やはり2年中止することは会員の意気が上がらないことと、コロナ感染が和らいだとの判断から、ウイルス感染拡大には充分注意して開催することにしました。会員のみなさんには待ちに待った瞬間です。会場は熱い雰囲気で溢れていました。
また、来年の干支である『虎』の特設コーナーでは、明治43年熊谷市生まれの吉田翠鳳を中心に、師である三尾呉石、大橋翠石の作品をはじめ、同じ弟子の荒井孟石、また橋本雅邦、どうぞよろしくお願いいたします。佐伯岸駒、宮崎桃斎(熊谷市)等の作品が集まり、八方睨みをきかせた25頭(幅)は圧巻で、参観者の方々は驚きの声を上げていました。
やはり、開催してよかったと会員一同喜んで居りました。(飯田健次)
令和2年度 活動報告 令和3年3月31日
私たち熊谷美術愛好会も7月の理事会において愛好展中止の方向を打ち出しました。
コロナ禍につきましては終息をみることなく、拡大の一途をたどって居る状況にあります。
そこで、今回は密を避けて『一人美術館』を開催いたしました。この時期は乾燥期で掛け軸の虫干しには最適です。
会員各位もきっと『一人美術館』を楽しんでいる事でしょう。
部屋の鴨居に数幅掛けたところで防虫香の香りが漂い始め、愛好展を開催している雰囲気が出てきます。本来であれば皆さんで感想など交換する事になりますが、今回は自画自賛です。自分の作品を鑑賞することが楽しくて、超特別な時間を持つことができました。 (飯田健次)
令和元年度 活動報告 令和2年3月31日
熊谷市文化祭は、例年どおり11月初旬、「国宝妻沼聖天山」の麓、妻沼展示館に於いて第46回熊谷美術愛好展を3日間の日程で開催致しました。
特別コーナーでは「奥原晴湖の弟子一門の書画」を展示。
未だ観た事のなかった、晴湖の洋画風の美人画や書も鑑賞する機会に恵まれ、大変感激しました。
展示品は、陶芸13点、額装(洋画・日本画)16点、軸装(掛け軸)37点、屏風3点で、屏風は会場を圧倒しました。
回を重ねるごとに来場者も増えて、会場は熱い息に包まれております。今後、市民の皆様に楽しんでいただけるような展示にして参りたいと思っております。 (飯田健次)
第38回美術愛好展を11月4日(金)から11月6日(日)迄文化センター4階にて開催。会員秘蔵の貴重な名品名画を展示。日本の巨匠小川芋銭、上村松園をはじめ地元作家の森田恒友、吉原雅風画家などの力作61点が展示され、入場者156名と多くの皆様にその歴史や文化時代に目をふれ楽しんで頂く事が出来ました。(金子好男)
日 時 平成23年11月4日(金)~6(日)9:00~15:00
場 所 熊谷市立文化センター
参加者 38名
来場者 156名 多数のご来場ありがとうございました。